お米は水が命
只見は積雪が3メートル以上の豪雪地帯で、ブナの原生林に蓄えられた雪解け水が川にゆっくりと流れ出てきます。
さんべ農園では、春は雪解け水を使い、夏はブナの原生林が蓄え、ゆっくりと湧き出てくる雪解け水を使って、お米を栽培してます。
お米は太陽が大好き
さんべ農園では、通常よりも苗の間隔を広くとる疎植栽培を採用しています。
只見の太陽の光をたっぷりと浴び、風通しの良くなり、稲が健康的に育ち、根の張りが良くなります。
土づくりは米作りの基本
先人から受け継がれた土づくりを目指し、
化学肥料を減らす取り組みをしています。
除草機を使うことで、除草剤を減らし、
只見の大地にしっかりと根を張るようにしています。
未来へつなぐ環境
環境に優しい農業を実践し
未来の子どもたちへ豊かな大地を残します。
さんべ農園100年後の取り組み
米焼酎蒸留所設立への挑戦
さんべ農園をはじめとした只見の米農家たちが
50年後、100年後にも只見の田園風景を残すべく、
米焼酎のための合同会社ねっか奥会津蒸留所を建設
合同会社ねっか奥会津蒸留所についての
お電話でのお問い合わせ
090-9639-0221
奥会津地方の方言では、「全然大丈夫」を「ねっかさすけね」といいます。
明るい只見の未来を思い描いて名付けた名前です。